KOHEI NAWA

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振付家 / ダンサー ダミアン・ジャレと彫刻家 名和晃平の協働によるパフォーマンス作品 《Planet [wanderer]》を、フランス・レンヌのThéâtre National de Bretagne、そしてベルギー・ブルージュで開催されるDecember Dance Festivalの一環としてConcertgebouw Bruggeにて上演いたします。

◼︎ フランス・レンヌ公演
日時:2024年11月21日(木) 21:00 -
11月22日(金) 19:00 -
11月23日(土) 21:00 -
会場:Théâtre National de Bretagne
1 Rue Saint-Hélier, 35000 Rennes, France
チケット

◼︎ ベルギー・ブルージュ公演
日時:2024年12月14日(土) 20:00 -
会場:Concertgebouw Brugge
‘t Zand 34, 8000 Brugge, Belgium
チケット

振付 : ダミアン・ジャレ
セノグラフィ : 名和晃平
照明:吉本有輝子
衣装:Sruli Recht
音楽:Tim Hecker
サウンドデザイン:Xavier Jacquot
振付アシスタント:Alexandra Hoàng Gilbert
Outside eye:Catalina Navarrete Hernández
クリエイティブプロデューサー:Jamila Hessaine

ダンサー:Shawn Ahern,  Kim Amankwaa, Aimilios Arapoglou, Francesco Ferrari, Vinson Fraley, Christina Guieb, Astrid Sweeney, Ema Yuasa
Replacementダンサー:Thi Mai Nguyen, Karima El Almrani

製作:Théâtre National de Bretagne
パートナーシップ:Chaillot – Théâtre national de la Danse (2021年度アソシエイト・プロデューサー)
共同製作:Sandwich Inc.、Charleroi Danse、Festpielhaus St Pölten、東京芸術劇場、ロームシアター京都、京都芸術センター、Opera de Rouen Normandie、Theater Kampnagel Hamburg、Ballet de Grand Théâtre de Genève、Staatstheater Darmstadt、Nagelhus Schia Productions

協力:京都芸術大学 Ultra_Sandwich#14 #15 #16 #17、京都大学 竹中研究室
特別協力:株式会社グランマーブル、株式会社マツシマホールディングス
Thanks to Théo Casciani and Prabda Yoon, Fabienne Aucant, Didier Deschamps

Photo: Rahi Rezvani

Planet [wanderer]
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大阪・ギャラリーノマルにて開催される37名のアーティストによるグループ展「ノマル35周年記念2 : All Stars - RESONANCE」に、名和晃平の《PixCell-Random #16》を出展いたします。

展示期間:2024年11月30日(土) - 12月21日(土)
開廊時間:13:00 - 19:00
休廊日:日曜日・祝日
場所:ギャラリーノマル
〒536-0022 大阪市城東区永田3-5-22

photo: Nobutada OMOTE

All Stars - RESONANCE
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ドイツ・ハンブルクのGalerie Vera Munroにて、名和晃平の個展「Soma」を開催いたします。

本展では、2009年に開催された個展「Cell」の展示作品である「Air Cell」《Dot-Fragment_C》《Dot-Array_C》に、近年の新作「Catalyst」「Plotter」「White Code」「Moment」「Rhythm」「Mol」「Trans」を加えて再構成することで、作品間の新たな関係性を紡ぎ出します。

集合と離散を繰り返すセルの連なりは、平面や立体、さまざまな素材や手法の間でエンコードとデコードを繰り返しながらたゆたい、変質していきます。ギリシャ語で“身体”を意味する “soma” のとおり、行き交うさまざまなセルたちによって、鑑賞者の中に新たな身体感覚が静かに立ち上がります。

展示期間: 2024年11月15日(金) - 2025年3月未定
開廊時間:[火曜日 - 金曜日] 10:00 - 18:00 / [土曜日] 11:00 - 14:00
休廊日:月曜日、日曜日
会場:Galerie Vera Munro
Heilwigstrasse 64, 20249 Hamburg, Germany
Organized by Nick and Vera Munro Foundation

photo: Nobutada OMOTE

Soma
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大阪・ギャラリーノマルにて開催中のグループ展「ノマル35周年記念1 - 詩人と美術家とピアニスト」に、名和晃平のドローイング作品《Phantom of the Grotto》を出展しています。
本展ではギャラリーノマルにゆかりのある17名のアーティストが、詩人・建畠晢氏の詩を題材に新作を制作・発表しています。

展示期間:- 2024年11月16日(土)
開廊時間:13:00 - 19:00
休廊日:日曜・祝日
場所:ギャラリーノマル
〒536-0022 大阪市城東区永田3-5-22

グループ展:ノマル35周年記念1 - 詩人と美術家とピアニスト


オニツカタイガーがイギリス・ロンドンで展開するアートギャラリープロジェクト「Tiger Gallery™」にて、鬼頭健吾・大庭大介・名和晃平の3人によるグループ展「Flare」を開催いたします。

さまざまな素材やアプローチ、コンセプトを織り交ぜることで、現代的な在り方の不確実性から宇宙の誕生にまでさかのぼるような壮大な物語が展開されます。絵画と彫刻、インスタレーションが、空間・時間・光のダイナミックな相互作用を映し出し、パラドックスと可能性に満ちた新たな次元へと鑑賞者を誘います。

2024年5月、アーティストたちが本展の構想を練っている間に、過去数十年で最も激しい太陽フレアが発生し、世界各地でオーロラが観測されるなど大きな注目を集めました。そして奇しくも数年前、アーティストたちは「太陽」と題した合同展を京都で開催していました。名和はこの偶然のつながりを熟考する中で、天空のスペクタクルへのオマージュとして、またアーティストたち同士が結びついた創造的な旅路へのオマージュとして、本展のタイトルに「Flare」を提案しました。太古のエネルギーでありながら未来を照らす太陽のように、本展「Flare」は、現在から未来までを通じた時代の本質と可能性を探究しています。

展示期間: 2024年10月10日(木) - 11月8日(金)
開廊時間:[月曜日 - 土曜日] 11:30 - 18:00 / [日曜日] 12:00 - 18:00
会場:Onitsuka Tiger Regent Street, London Flagship
249-251 Regent St., London W1B 2EP, UK

photo: Nobutada OMOTE

Flare


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今秋、ベルギー/フランスの振付家・ダンサーのダミアン・ジャレと彫刻家・名和晃平のコラボレーションによる新作パフォーマンスアート《Mirage [transitory]》を、福岡・博多のイマーシブシアター THEATER 010にて発表いたします。

2014年に出会ったジャレと名和が10年に渡って続けてきたコラボレーションは、科学と神話、彫刻とダンスの境界を超えた表現を生み出してきました。本プロジェクトは、これまでの大規模なコラボレーション三部作《VESSEL》《Mist》《Planet [wanderer]》における達成を足場としつつ、それを鑑賞者個々の身体へと結びつける試みとして位置付けられます。本プロジェクトは今後、スイス・ジュネーヴへの巡回などさらなる展開も予定されています。

◼︎《Mirage [transitory]》コンセプト
大気による光の屈折が生みだす視覚現象を指す“MIRAGE”。それは自分自身を探して《Planet [wanderer]》の砂漠を彷徨い歩いていたものたちが見る蜃気楼であり、ここではないどこかへと繋がる幻の境界面である。二人のコラボレーションは常に、対立する概念の間に広がる薄く脆い領域を探索してきた。生と死、固体と液体、調和と混沌、人間と非人間―異なる状態の境界を手探ることそのものがパフォーマンスとなる。惑うものたちは互いに衝突し、絡み合い、いつしか溶け合って一つになっていく。そこはまさに、情報と物質が抽象的かつ感情的なかたちで入り混じる“変容の場”である。目まぐるしくかたちを変える物質の儚さは、変化こそが唯一不変のものであることを私たちに思い起こさせる。

白昼夢のような舞台の上で、ダンサーたちはさまざまな素材と対峙し、その身体を変化させていく。うつろう気象、あるいはその中で進化や変態を繰り返す動植物たちのように。催眠的な音楽が流れる中、ダンサーたちは一人、また一人と様々な地平から集まり、「THEATER 010」の螺旋状の空間構成と呼応しながら、鑑賞者をめくるめく変容の旅へと誘う。

◼︎概要
公演スケジュール:
9月27日 (金) 19:00 -
9月28日 (土)  14:00 - / 19:00 -
9月29日 (日) 14:00 - / 19:00 -
10月1日 (火) 19:00 -
10月2日 (水) 19:00 -
10月 4日 (金) 19:00 -
10月 5日 (土) 14:00 - / 19:00 -
10月 6日 (日) 14:00 - / 19:00 -

会場:THEATER 010
〒812-0018 福岡県福岡市博多区住吉1-4-17

チケット:https://eplus.jp/sf/detail/4143000001-P0030001

振付:ダミアン・ジャレ
美術:名和晃平
音楽:トーマ・バンガルテル
衣装:森永邦彦(ANREALAGE)
照明:吉本有輝子
舞台監督:夏目雅也
音響:中原楽
振り付けアシスタント:小尻健太
出演   :エミリオス・アラポグル、湯浅永麻、ヴィンソン・フレイリー、三東瑠璃、牧野李砂、リ・カフア(Lico)、福士宙夢、加賀谷一肇、モテギミユ
主催:株式会社 Zero-Ten
企画制作:Sandwich Inc、Super Massive Global 株式会社
協力:ULTRA SANDWICH PROJECT(京都芸術大学)、株式会社サイバーエージェント、v1rtus Ltd T/A Hemway
特別協賛:吉村ホールディングス
協賛:Super Massive Global 株式会社

Photo: Yoshikazu Inoue


神奈川・彫刻の森美術館にて開催中の「彫刻の森美術館 名作コレクション+⾈越桂選」に、名和晃平の彫刻作品《Trans-Yujin(Stroke)》が出展されています。彫刻家 舟越桂氏とゆかりのある現代作家の作品が展⽰されている本展では、過去から現代へと続く彫刻の展望をみる機会になるでしょう。

展示期間:- 2024年12月1日(日)
開館時間:9:00 - 17:00 (入館は閉館の30分前まで)
休館日:なし
場所:彫刻の森美術館 アートホール
〒250-0493 神奈川県足柄下郡箱根町ニノ平1121

photo: Nobutada OMOTE

彫刻の森美術館 名作コレクション+⾈越桂選


東京都現代美術館にて開催中の展覧会「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」に名和晃平の彫刻作品《PixCell-Lion》が出展されています。

展示期間:- 2024年11月10日 (日)
開廊時間:10:00 - 18:00(入場は閉館の30分前まで)
閉廊日:月曜日(9/23、10/14、11/4は開館)、9/24、10/15、11/5
会場:東京都現代美術館 企画展示室 1F/B2F
〒135-0022 東京都江東区三好4-1-1

photo: Nobutada OMOTE

高橋龍太郎コレクション
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オーストラリア・クイーンズランドのQueensland Gallery of Modern Artにて開催中の展覧会「Iris van Herpen - Sculpting the Senses」に、名和晃平の彫刻作品《PixCell-Double Deer#4》とダミアン・ジャレと名和によるパフォーマンス作品《VESSEL》の映像(編集版)が出展されています。

展示期間:- 2024年10月7日(月)
開館時間:10:00 - 17:00
場所:Queensland Gallery of Modern Art
Stanley Place, South Brisbane, Queensland 4101, Australia

Photo: Yoshikazu Inoue

Iris van Herpen - Sculpting the Senses
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大阪・堂島に開業する超高層複合タワー「ONE DOJIMA PROJECT」に、名和晃平による高さ約5mの新作彫刻作品《Trans-Mio》が完成しました。「ONE DOJIMA PROJECT」は、ラグジュアリーホテル「フォーシーズンズホテル 大阪」と分譲マンション「Brillia Tower 堂島」からなる施設であり、本作はこのマンション部エントランスに恒久設置されます。

本作は、京都芸術大学とSandwichのコラボレーションによるプロジェクト「ULTRA_Sandwich#18」でのワークショップから生まれました。学生たちとiPhoneを用いた3Dスキャンを行い、参加者の一人である"ミオさん"が、トートバッグを持って頭上の青空に浮かぶ月を見上げている何気ないポーズをモチーフに選びました。空を仰ぐ抽象的なシルエットは、宇宙がもっと身近になった未来への予感を、さまざまな情報と物質が入り乱れる都市へと広げていきます。そして、ボクセル状のボリュームと流れる雲のようなボリュームが同居する表面形状は、そんな都市を歩む私たちにとってリアリティとはなんなのかを、今一度問いかけることでしょう。

場所:ONE DOJIMA PROJECT
〒530-0003 大阪市北区堂島2-4-4

photo: Nobutada OMOTE

ONE DOJIMA PROJECT
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京都・MtK Contemporary Artにて、ブルノ・ボテラ、名和晃平、ロバート・プラットによる展覧会「Somatic Modes of Attention」を開催いたします。

本展では、3名のアーティストの作品が混じり合うことで生み出される、複雑で多様な知覚体験が鑑賞者を惹きつけます。視覚が持つ曖昧かつ直感的な性質を作品に利用することで、私たちが身の周りの環境をいかに捉えているのかを炙り出します。そして、理性に重きを置く過剰な視覚文化に席巻された現代において、私たちの身体は異なる「関心のモード」を生み出せるのかを問いかけます。光と影をはじめとしたものごとのうつろいは、私たちにゆっくりとした注意深い視覚を要求し、人間の知覚と認識の曖昧な側面が持つ価値に焦点を当てます。データにもとづいた普遍的で明瞭な認識を離れ、ゆらめく幻想のような、超現実的でパラレルな世界へと私たちをいざなうのです。

展示期間: 2024年5月2日(木) - 6月1日(土)
開廊時間:10:00 - 18:00
閉廊日:日曜日
オープニングレセプション:5月2日(木) 17:00 -
会場:MtK Contemporary Art
〒606-8334 京都府京都市左京区岡崎南御所町20-1

photo: Kenryou Gu

Somatic Modes of Attention
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東京・WHAT CAFEにて、キュレーションユニット「鬼大名(鬼頭健吾 / 大庭大介 / 名和晃平)」の呼びかけに応え集まった京都の若手を中心とした総勢50名の作家による作品約100点を展示する企画展「東 京都 展 The Echoes of East Kyoto」を開催いたします。平面や立体を問わない多様な作品が一堂に介し、現役の作家として活動する教員たちも出展するなど、京都のアートシーンの今を余すところなく体感いただけます。

近年、京都の若手作家たちの勢いは高まり続け、とどまるところを知りません。大学を卒業したばかりの新進の作家たちが次々とアートシーンで活躍し、注目を集めています。ポテンシャルの高い作家が生まれ続けるこの背景には、京都という土地が育んできた独自のアートの生態系があります。それは、複数の美術大学が寄り集まることで生まれる作家同士のゆるやかな縦横の繋がりであり、ARTISTS’ FAIR KYOTOをはじめとした先進的な試みやアートホテル・アートカフェを通じて都市にアートが染み出していった結果でもあります。

このように本展は、世代や立場を越えた作家たちのリアルな繋がりから生み出される展示であり、京都に充満するアートのエネルギーの共鳴を、東京の地においてかつてない規模で展開する稀有な機会となります。

展示期間:2024年4月20日(土) - 5月7日(火)
時間:11:00 - 18:00(最終日は17:00閉館)
会場:WHAT CAFE
〒140-0002 東京都品川区東品川2-1-11

出展アーティスト:赤松 加奈 / 東 慎也 / 新井 碧 / 飯田 美穂 / 家田 実香 / 池田 光弘 / 今西 真也 / 大上 巧真 / 大澤 巴瑠 / 大庭 大介 / 表 良樹 / 神谷 徹 / 川村 摩那 / 木津本 麗 / 鬼頭 健吾 / 木村 舜 / 熊谷 亜莉沙 / 倉敷安耶 / 小宮 太郎 / 品川 美香 / 新 正春 / 新宅 加奈子 / 神馬 啓佑 / 髙戸 蒼月花 / 高橋 知裕 / 竹内 義博 / 田村 琢郎 / 椿 昇 / 椿野 成身 / 富田 直樹 / 長田 綾美 / 名和 晃平 / 西垣 肇也樹 / 廣田 郁也 / 藤本 純輝 / 古田 充 / 松岡 柚歩 / 松村 咲希 / 三浦 光雅 / 御村 紗也 / ミヤケマイ / ヤノベケンジ / 大和 美緒 / 山中 雪乃 / 山本 捷平 / 油野 愛子 / 吉岡 寛晃 / 米村 優人 / R E M A / 和田 直祐

東 京都 展 The Echoes of East Kyoto


千葉県誕生150周年記念事業の一環として内房総5市(市原市、木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市)にて開催される「百年後芸術祭‐内房総アートフェス‐」に、名和晃平が参加いたします。名和は木更津市エリア・クルックフィールズ内の地中図書館に彫刻作品《PixCell-Crow/Welding Mask/VR Controller (R)/Wooden Ladder》を展示いたします。

展示期間: 2024年3月23日(土) - 5月26日(日)
営業時間:10:00 - 17:00
定休日:火曜日・水曜日(4月30日・5月1日は営業)
会場:KURKKU FIELDS
〒292-0812 千葉県木更津市矢那2503

Photo: Nobutada OMOTE

百年後芸術祭‐内房総アートフェス‐

 


埼玉県立近代美術館にて開催される展覧会『アブソリュート・チェアーズ』に、名和晃平の彫刻作品《PixCell-Tarot Reading (Jan. 2023)》が出展されます。

主に戦後から現代までの美術作品における椅子の表現に着目する本展では、椅子をめぐる国内外の平面・立体・映像作品約70点が紹介され、アートのなかの椅子の機能や含意が読み解かれます。

展示期間: 2024年2月17日(土) - 5月12日(日)
開館時間:10:00 - 17:30(入場は17:00まで)
閉館日:月曜日(4月29日、5月6日は開館)
会場:埼玉県立近代美術館
〒330-0061 埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1

Photo: Nobutada OMOTE

アブソリュート・チェアーズ

 
東京都庭園美術館にて開催される1⽇限りのアートイベント「PERPETUAL MOMENT − ⾃然の中の時間」に、名和晃平が参加いたします。

⻄洋庭園では妹島和世⽒監修のパビリオン、名和・目[mé]・小牟田悠介氏による過去・現在・未来をテーマとしたアート・インスタレーションが展開され、その中で名和は孔雀をモチーフとした彫刻作品《Peacock and Ether》を展示いたします。当日はシンポジウム、原摩利彦氏によるサウンド・インスタレーション、Enric Miralles and Benedetta Tagliabueの家具の展示も行われます。

日程:2024年4⽉19⽇(⾦)
時間:10:00 - 18:00 (最終⼊場:17:30)
会場:東京都庭園美術館 ⻄洋庭園
〒108-0071 東京都港区白金台5-21-9

サウンド・インスタレーション&シンポジウム:
■ Session1 (13:00 - )
シンポジウム登壇者:名和晃平 / ⼩牟⽥悠介 / 岩渕貞哉(美術⼿帖編集⻑) / 妹島和世(東京都庭園美術館館⻑)

■ Session2 (15:00 - )
シンポジウム登壇者: 目[mé](荒神明⾹⽒・南川憲⼆⽒・増井宏⽂⽒) / 岩渕貞哉 / 妹島和世

主催:日本ロレックス 株式会社

PERPETUAL MOMENT − 自然の中の時間

 
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振付家 ダミアン・ジャレと彫刻家 名和晃平の協働によるパフォーマンス作品 《Planet [wanderer]》を、スイス・ジュネーヴにて上演いたします。

日時:2024年3月8日(金)・3月9日(土) 20:00 - 21:00
2024年3月10日(日) 15:00 - 16:00
会場:Venue: Grand Théâtre de Genève
Boulevard du Théâtre 11, Geneva 1204, Switzerland
チケット

振付 : ダミアン・ジャレ
セノグラフィ : 名和晃平
照明:吉本有輝子
衣装:Sruli Recht
音楽:Tim Hecker
サウンドデザイン:Xavier Jacquot
振付アシスタント:Alexandra Hoàng Gilbert
Outside eye:Catalina Navarrete Hernández
クリエイティブプロデューサー:Jamila Hessaine

ダンサー:Shawn Ahern、Kim Amankwaa、Aimilios Arapoglou、Francesco Ferrari、Vinson Fraley、Christina Guieb、Astrid Sweeney、湯浅永麻

製作:Théâtre National de Bretagne
パートナーシップ:Chaillot – Théâtre national de la Danse (2021年度アソシエイト・プロデューサー)
共同製作:Sandwich Inc.、Charleroi Danse、Festpielhaus St Pölten、東京芸術劇場、ロームシアター京都、京都芸術センター、Opera de Rouen Normandie、Theater Kampnagel Hamburg、Ballet de Grand Théâtre de Genève、Staatstheater Darmstadt、Nagelhus Schia Productions

協力:京都芸術大学 Ultra_Sandwich#14 #15 #16 #17、京都大学 竹中研究室
特別協力:株式会社グランマーブル、株式会社マツシマホールディングス
感謝:Théo Casciani、Prabda Yoon、Fabienne Aucant

Photo: Rahi Rezvani

Planet [wanderer]

 
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フランス・パリのMusée des Arts Décoratifsにて開催中の『Iris van Herpen. Sculpting the Senses』に、振付家 ダミアン・ジャレとのコラボレーションによるパフォーマンス作品 《VESSEL》の映像(編集版)が展示されています。

展示期間:- 2024年4月28日 (日)
開館時間: [火/水/金] 11:00 - 18:00,  [木/土] 11:00 - 21:00, [日] 11:00 - 20:00
閉館日:月曜日
会場:Musée des Arts Décoratifs
107, rue de Rivoli, 75001 Paris, France

Photo: Yoshikazu INOUE

Iris van Herpen. Sculpting the Senses